FIBOの調査を継続していますが、やはりFIBOはあまりにも巨大で複雑すぎるため実務に適用するのにはかなり煩雑であると考えていました。同じ考えをもって中小の金融機関でも容易に導入できるように簡易モデルを作った人がいました。それがFinancial Industry Business Data Model(FIB-DM)です。
FIB-DMを紹介するPPTがありましたので日本語訳を実施して掲載します。
FIBOの内容理解のお役にたてればと思います。
原文は以下です。
https://fib-dm.com/semantics-for-finance-users/
<日本語訳>
<目次>
- ①ビジネスユーザのための意味体系
- ②ファイナンスユーザーと共にモデルを理解し、範囲を定め、デザインする
- ③基本的な考え方は、すべてのお客様のためのものです
- ④教育の中のこの教訓
- ⑤企業情報アーキテクチャ
- ⑥コンセプトマップの用語は統一されている
- ⑦概念と語彙は、地図とデータモデルとの間の直接的な対応関係を確立する。
- ⑧15つのニーモニック・アイコンと略称
- ⑨それぞれのコンセプトはビジネスの詳細な分類
- ⑩商業とCMの関係は、合意された200以上の名前から生まれています。
- ⑪指定概念に係る関係
- ⑫Conformされたコンセプトマップの完成
- ⑬データモデルとコンセプトマップ
- ⑭究極のスーパータイプが基本コンセプト
- ⑮サブタイプのヒエラルキーは、FIBS分類です。
- ⑯データモデルの関連付けと関連性のあるエンティティの概念図
- ⑰広範なモデルへのアプローチ
- ⑱OntologyとData Modelの階層は同じ
- ⑲概念と語彙は、直接、ontologyグラフに対応します。
- ⑲参考資料のコンセプト名(略称)
- ⑳独立代理人(Autonomous Agent)(AA)
- ㉑Thing in Role(TIR)
- ㉒Reference(参考)
- ㉓アレンジメント(Arrangement) (ARR)
- ㉔所在地(Location ) (LOC)
- ㉕ドキュメント(DOC)
- ㉖サービス
- ㉗Product(PRD)
- ㉘契約(Agreement)(AGR)
- ㉙コミットメントCommitment(COM)
- ㉚契約構成要素(Contractual Element)(CE)
- ㉛Legal Construct(LC)
- ㉜Account(AC)
- ㉝時間(TI)
- ㉞発生事実Occurrence(OCC)
- ㉟企業情報アーキテクチャ
- ㊱参考資料及び関連資料
①ビジネスユーザのための意味体系
②ファイナンスユーザーと共にモデルを理解し、範囲を定め、デザインする
③基本的な考え方は、すべてのお客様のためのものです
④教育の中のこの教訓
⑤企業情報アーキテクチャ
⑥コンセプトマップの用語は統一されている
⑦概念と語彙は、地図とデータモデルとの間の直接的な対応関係を確立する。
⑧15つのニーモニック・アイコンと略称
⑨それぞれのコンセプトはビジネスの詳細な分類
⑩商業とCMの関係は、合意された200以上の名前から生まれています。
⑪指定概念に係る関係
⑫Conformされたコンセプトマップの完成
⑬データモデルとコンセプトマップ
⑭究極のスーパータイプが基本コンセプト
⑮サブタイプのヒエラルキーは、FIBS分類です。
⑯データモデルの関連付けと関連性のあるエンティティの概念図
⑰広範なモデルへのアプローチ
⑱OntologyとData Modelの階層は同じ
⑲概念と語彙は、直接、ontologyグラフに対応します。
⑲参考資料のコンセプト名(略称)
⑳独立代理人(Autonomous Agent)(AA)
㉑Thing in Role(TIR)
㉒Reference(参考)
㉓アレンジメント(Arrangement) (ARR)
㉔所在地(Location ) (LOC)
㉕ドキュメント(DOC)
㉖サービス
㉗Product(PRD)
㉘契約(Agreement)(AGR)
㉙コミットメントCommitment(COM)
㉚契約構成要素(Contractual Element)(CE)
㉛Legal Construct(LC)
㉜Account(AC)
㉝時間(TI)
㉞発生事実Occurrence(OCC)
㉟企業情報アーキテクチャ
㊱参考資料及び関連資料
以上